前尼崎市議会議員 寺坂よしかず

〜すべては未来のために。All for our Future〜

健康福祉委員会

約 4 分

今日は3月議会と6月議会の間に行われる閉会中の委員会が開催されました。

審議に入る前に、新年度の人事異動のあった課長級以上の職員の紹介があり、審議に入りました。
閉会中の委員会なので、議案はなく、市民から提出されている陳情の審議が主な審議の内容でした。

<審査内容>
陳情第6号 斎場使用料の値上げ反対についての陳情(2月議会からの引き続き)
陳情第7号 斎場使用料の値上げ反対についての陳情(2月議会からの引き続き)
陳情第8号 障害者福祉施策についての陳情(2月議会からの引き続き)

上の3つの陳情審議でした。
6号、7号は内容が同じなのでまとめて審議を行いました。

現在、尼崎市では経営再建プログラムや行財政構造改革推進Palnなどの計画に基づき、
経営再建を進めているのはみなさんもご承知の事と思います。
その改革の一部で、斎場(火葬場)の値上げが計画に入っているのですが、それに反対するという
主旨の内容がこの陳情です。

過去にも値上げが行われようとしましたが、議会によってあまり市民の負担とならないように、
値上げ幅を下げたという経過があります。

個人的な意見を言えば、行政当局の原価から割り出される費用負担という考え方も理解できるのですが、必ず人は亡くなるのですし、必ず1度しか斎場は利用しません。
ゆえに”公平性”が担保されることから、自治体の行政サービスとして税金投入することは
市民理解がなされると思うのですが、なぜ値上げ(市民負担の増加)という方法が提案と
なったのでしょうか。

まだ会派の意見がまとまっていないので、次回の委員会までに意見調整を行わなければなりません。

次の障害者福祉施策についての陳情については、行政当局から経過報告を聞くと特に状況が変わっていないため、審議はこの程度に留められ、6月議会まで継続審議となりました。

次に委員から「所管事務調査」の申請が上がっていたので、
審査がはじまりました。
まず、最初は12月議会で民間移管された今福保育所の運営法人の募集が行われたのですが、
手を挙げる法人がいなかった理由について質疑がありました。

現在、なぜ応募がなかったのかを分析を行うだんかいということですが、委員会に応募法人がなかったことを報告しないのはどういうことかと叱責がありました。
その理由として応募がなかった理由などを分析をしてから委員会に報告しようとしていたので報告が
遅れたと答弁がありました。
まぁ、ボタンの掛け違えですね。。。

次に旅館業法に基づいて旅館として申請がなされているのに実態はラブホテルとなっている
事業所への指導についての質疑がありました。

市内各所にラブホテルがあることは私も知っていましたが、旅館として申請をされているところも
あるとは知りませんでした。

旅館業法では、
宿泊者の「氏名」「住所」「電話番号」などを記載した”宿泊者名簿”を備えていなければならないそうです。さらにその名簿は3年保存を行わなければならないようです。
しかし、ラブホテルではその様なものはないそうです  (^^;

以前に警察から指導があり、是正されたと言うことですが、”宿泊者名簿を備えたラブホテル”って
あるんですかねぇ・・・。

適切に指導を行う様に意見を添えて、次の質疑に移りました。

新聞テレビなどでも報道がされた後期高齢者医療制度についての状況について
質疑がありました。

4月1日から75歳以上を対象としてこれまでの老人健康保険から、後期高齢者医療制度へ
制度が移行しました。
その移行に伴う混乱や苦情、問い合わせ状況などについての質疑です。

報告によると、臨時の体制で対応を行ったが、郵便が届いたがそのまま捨てたり、
保険証と分からず捨ててしまったり、保険証の未着が700件などの混乱があったようです。

特段トラブルとなっていることもないようで、もう一つ質疑があり、子どもに関する条例等の
検討についての報告がありました。

以上のような内容を経て委員会は終了しました。

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